2014年6月24日火曜日

たまにはフュージョン♪

昨日は、夕方に立ち寄ってくれた帰り道が同じ方向の友人と、途中まで一緒に自転車で帰りました。
自転車を連ねて家に帰るなんて、中学高校時代以来ではなかったでしょうか?
気の置けない友人と同じ道を走るのって、やっぱり楽しいものですね。

イタリアン・ビンテージバイクとサムライバーテープ

お客様のクロモリロードレーサーに、サムライバーテープを巻かせていただきました。
イタリア本家MASIのGran Criterium…でいいのでしょうか?…Campagnoloのブレーキセットに、Mの肉抜きが誇らしげなチェーンリング、五輪の記念刻印が入った3Tのハンドルバーなどなどと、眩しさを感じる1台です。
オーナーの人柄を映したような味わいのあるその姿に、出るはため息ばかりなり…
サムライバーテープはやっぱり旧車に合う、と感じさせられた至福の時間でした。

2014年6月19日木曜日

太郎迫を登ってハンバーグのつもりが…

ちょっとしたイベントの試走を兼ねて、サイクリングに出かけました。
そのイベントのルートがどんなものなのかを推し量るつもりだったのですが、出かけた時間が遅かったこともあり、ちょっと予想に反したものになりました
序盤は、お馴染みのゆうかファミリーロード。梅雨時期ということもあり、この辺りでは小雨がぱらついていたのですが、すぐやんでくれました。
けっこうな坂を登って、奥に見える寂心さんの樟を目指します。 
ここが、イベントのスタート/ゴール地点になる寂心さんの樟。いくつかの樹木の集まりに見えるこれが、なんと巨大な1本の木なのです。

寂心さんの樟から畑の中を下って、新幹線のガードをくぐります。
そして、この日のメインエベントである太郎迫。けっこうな坂を登ります。
空はご覧のとおりですが、登るに連れて眼下にパノラマが拡がります。
この看板があるところで、太郎迫はやっとおしまい。実際の距離の割に長く感じるのは、景色や道路が単調だからでしょうか?
左手に金峰山の一ノ岳を見ながら気持ちのいいアップダウンを辿って。
下っていく途中の、地元のサイクリストにナルシストの椅子と呼ばれるビューポイントで休憩。晴れた日には雄大な姿を見せる雲仙普賢岳も、この日は雲の中。
更に下って、尾田の丸池へ。この遊水地は地元の方のオアシスになっていて、夏場には水遊びを楽しむ家族連れの姿も見れるのですが、この空模様では静かなものでした。
このあともうひとつ別の峠を越えて寂心さんの樟に戻るのが本来のイベントのコースだったのですが、お昼を大きく回ってて、おなかがグー、ハンバーグー♪というわけでルート変更、玉名まで足を伸ばしてハンバーグを食べることに…ところが、辿り着いたお店は生憎準備中で、近くでラーメンを食べて、田原坂経由の平坦を帰ってきました。
75kmほどを走って久し振りのサイクリングらしいサイクリングになりましたが、もっと早くから行動しないとダメだっていう見本にもなってしまいました。

2014年6月18日水曜日

ちょっとした企み

サコッシュからのスピンオフ的なアイデアを考えていたら、どうやらそれが現実のものになりそうです。
まだまだ時間がかかるかもしれませんが、どうかご期待ください。

2014年6月13日金曜日

みんな集まれ〜!

「今日は飲みたい!」
となって声をかけたら、急な誘いだったのに数名の友人が集ってくれて、楽しい時間を過ごせました。
お店も、料理もとってもよくて、明日へのチャージがたっぷり出来ました。

ジテツーは距離じゃない

TOMOKABANを訪ねてくれるのは、ロードバイクばかりと限った話ではありません。
こんなかわいい自転車も、けっこうやってくるんです。
この自転車で、短い距離だけど自転車通勤の毎日だとか…
どんなスタイルでも、自転車を楽しめればそれでいいんだと思います。

2014年6月12日木曜日

チェレステがきた

友人でもあるお客さまが訪ねてくれて、サイクリングのこと、その他のこと、語り合ってるうちにあっという間に3時間が経っていました。
楽しい時間は、本当に短く感じるものです。

2014年6月8日日曜日

レモンイエローとしましま

レモンイエローのフレームに合わせるのに、オーナーさんが選んだのはこのサムライバーテープでした。
見ての通り、しっくりきています。

2014年6月6日金曜日

生活情報誌の取材

TOMOKABANスタッフが、生活情報誌の取材を受けました。
地元の新聞に毎月2回折り込まれるもので、今回の記事は7月下旬に掲載されるようです。
毎回「〜する人」というテーマで2名ずつとりあげられる人物紹介のページがそれで、今回のテーマは「漕ぐ人」だそうで、漕ぐといえば自転車、自転車をライフスタイルの中心にしている者のひとりとして選んでいただくことができました。
アトリエで自転車への思いをたっぷりお話して、近くの白川河川敷に場所を移しての写真撮影。
梅雨の合間の青空が少し覗くお天気の下での取材は、とても有意義なものになりました。
7月下旬の掲載が、いまから楽しみです。

2014年6月1日日曜日

集合サイクリングに行ってきました

阿蘇市狩尾坂で行われた集合サイクリングに、TOMOKABANも参加してきました。
集合サイクリングとは、落ち合う日時と場所だけが決まっていて、参加者がそれぞれのルート、方法でそこを目指すというものです。昨年一昨年に引き続き、今年は今日6月1日(日)正午に、思いおもいの方法で集まりました。

それに先立ち、自転車お守りで知られる嘉島町の浮島神社に立ち寄って、参加者全員の交通安全祈願をさせていただきました。
集合サイクリングですからその参加は各人の自由で責任もすべて個人にあるのですが、それでも誰かが事故にでも遭ったらと思うと心から楽しむことはできません。神前に立つと気持ちが洗われて、この日の心配が少し軽くなったような気がしました。


狩尾坂は、こんな場所。ここは登山口から1.7kmほどの距離、標高差145mほどに位置する公園で、奥に見えている禿山の向こうを目指します。

5月の連休の頃ならツツジが咲き誇るこの道ですが、それからひと月ほどたったこの日はこんな感じでした。


雲に覆われてなにも見えなかった去年と違って、今年は阿蘇五岳の稜線もどうにか望めます。

そして、ここが約束の場所。
登ってくる自転車が…

次から次に登ってくるみんなに声をかけると、しっかり届いていて、しっかり声が帰ってきます。

福岡からきた仲間も、無事到着。

自転車市庭でストライプのサコッシュをお買い上げいただいたお客さまも、それを背に到着。

鹿児島から新幹線で輪行してきた彼も、到着!

ちょっと遅れたけど、みかんジャージの彼女もキタ!

嬉しいことに、今年もみんなが無事に集まりました。


冒頭の写真撮影をしたあと、それぞれに散会となりました。
みんなが、無事に帰り着きますように。