2017年6月16日金曜日

ユーザーレビューを企画するきっかけになったブログ

公式サイトで開始させていただいたユーザーレビューについては、すでに投稿を頂戴していてありがたい限りです。
これまでにTOMOKABANのサコッシュについてお書きいただいているブログなどを拝見してきて、ユーザーの方にどう感じていただいているかを知ることができていました。
なかでも、今年の春にお書きいただいたまるRRさまのブログ記事には、サコッシュをつくっているわたしたち自身も気づかされることが多くありました。ご本人の承諾を得ましたので、今回そのブログ記事を紹介させていただきます。



まるRRさまの記事でまず注目したのが、ご自身のためだけではなく一緒にポタリングを楽しんでいる女性のためのバッグ探しをしていたという点で、この目的のためにTOMOKABANのサコッシュが適していたのだとお書きいただいている点です。
自分以外の誰かのために選んだ品だからこそ、どこか客観的に見ていただいている点が記事としてとても優れたものだと感じました。
まるRRさまには、4月9日のやっちゃばフェスの会場で実際にお会いしてサコッシュをお渡ししているのですが、そのサコッシュがどう使われているのかを知ることができて、感慨もひとしおです。
このまるRRさまのブログが、ユーザーレビューの企画を行わせていただくきっかけになったこととは間違いありません。
もちろん、その他の方のブログなどの記事からも感じ入ることは多くあります。
そういったTOMOKABAN製品の感想をひとところにまとめたいと思い、ユーザーレビューを始めさせていただきました。
このユーザーレビューが、ユーザーの方はもちろん、これからTOMOKABANのサコッシュを使ってみたいとお考えの方の一助になればと思っています。
>ユーザーレビューを見る

2017年6月15日木曜日

ユーザーレビューをお寄せ頂きました

先日募集を開始させていただいたユーザーレビューですが、早速おふたりのお客さまから投稿をお寄せいただきました。

記事をお寄せいただいたお客さまには、心より感謝申し上げます。
レビューを掲載させていただいたお客さまに、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどで使えるクオカード(500円券)を進呈させていただきます。
​お届け先の住所・氏名等を明記したメールをこちらまでご送付ください。

TOMOKABANでは、お客さまからのユーザーレビューを掲載することでサッコッシュなどの製品についてより深く理解していただけると考えています。

今後も、ユーザーレビューへのご協力をよろしくお願い申し上げます♪

>TOMOKABANユーザーレビュー

2017年6月12日月曜日

レビューを書いてみませんか?

今回、サコッシュなどの製品についてのレビューをお書きいただける方を募らせていただくことになりました。
TOMOKABANでは、これまでにたくさんのお客様からそのサコッシュについての声をいただいていて、そのなかから自分たちも気づいてなかったことについて教えていただくことも多く、そんなお客さまの声があっていまのサコッシュが育ってきたのだと強く感じています。
今回、忌憚ないレビューをお書きいただくことにより、TOMOKABANもサコッシュのメーカーとしてより高く成長したいと望んでいます。
もちろんそのレビューは、より多くのお客様に気持ちよくお使いいただくための貴重なご意見として活かされるものだと信じています。
ぜひ、TOMOKABANのレビューへのご協力をお願い申し上げます♪

2017年6月3日土曜日

梅雨になる前に撮影にいってきました

先日、TOMOKABANのサコッシュのプロモーション用の画像撮影に出かけてきました。

この日は、5月の終わりにも関わらず30℃超の気温。
風が心地よかったし、河川沿いのだだっ広い場所にもこんな木が生えていてなんとか木陰を確保。

ここは、熊本市南区の加勢川と緑川に挟まれた緑地部分にある、昭和17年に設けられた中無田閘門。
閤門とは、パナマ運河のように水位の異なる河川運河水路の間で船舶行き来させるための装置で、ここにあるものは小型漁船一艘が通れるぐらいのものですが、いまでも立派に機能しています。
今回は、中無田閘門そのものの画像はありませんm(_ _)m


この日の自転車は、もちろん自転車工房BILLION LIONE
前回このブログで紹介したものから、ペダルをMKS(三ヶ島)復刻版 BM-7ペダルに換装。
もちろん、サムライバーテープをアッセンブルして、浮島神社の自転車お守りまめぞう屋さんのまめてるを提げています。


加勢川越しに見える、熊本市民の山として知られている金峰山。
熊本平野にポコッと盛りあがったこの山は、山頂まででも標高が665.2mと手頃で、なによりアクセスの簡易さ…熊本市中心部からでも10分ほど走行すれば登坂をスタートできる…もあって、当地のサイクリストの多くに愛されています。


もっと日陰を求めて、更に南の宇城市の立岡自然公園へ移動。
ここは桜の時期には多くの花見客で賑わいますが、この日は釣り客ばかりでしたね。
湖に挟まれたこの道を彩っているこのトンネルも、もちろん桜です。

湖畔の遊歩道のベンチで、ちょっともの憂げなポーズ。

さて、日常に戻りましょう。


今回のサコッシュは、こちらになります。