クリスマスカラーといえば、クリスマスツリーに使われる常緑樹のグリーンとセイヨウヒイラギの実の赤ですよね。
TOMOKABANのサコッシュにも、そのクリスマスカラーのサコッシュがあります。
…って、ただのイタリアンカラーだろうって?
確かにその通りですが、この時期だけはこれをクリスマスカラーだと胸を張って言いたい!
このイタリアンカラーのサコッシュと同時期につくったのがフレンチカラーのもので、どちらも三色旗のデザインをとり入れたものになっています。
フランス国旗やイタリア国旗のデザインや色合いは、その国を象徴するものであって、デザイン的にとても優れています。
TOMOKABANで使っている倉敷帆布の色合いがこの三色旗にマッチしたこともあって、マルチカラーのサコッシュにシフトしてすぐにこのデザインを採用しました。
いまならクリスマスプレゼンにも間に合いますから、大切な方へ、はたまた自分へのご褒美ブレゼントとしてぜひご用立てください。
2017年12月11日月曜日
2017年11月17日金曜日
クリスマスセールが始まります!
いやあ、寒くなりましたね…
寒くなったといえば、そう、それはクリスマスが近づいている証拠なのです。
ハロウィンが終わると同時に模様替えするショップも少なくないなか、TOMOKABANも重い腰を上げてついにクリスマスシーズンを迎えましたよ。
寒くなったといえば、そう、それはクリスマスが近づいている証拠なのです。
ハロウィンが終わると同時に模様替えするショップも少なくないなか、TOMOKABANも重い腰を上げてついにクリスマスシーズンを迎えましたよ。
いまなら、TOMOKABANのサコッシュがぐんとお買い得になっていますから、お買い漏らしがないようにしてくださいね。
実は、セールの情報をいち早く聞きつけたお二方のお客さまに、本日アトリエですでにお得にお買い求めいただいちゃってます。
やっちゃばフェスでの販売でかなり品薄になっているため、通常品でもお届けまでお時間を頂戴するかもですが、がんばって増産してますのでご期待くださいね。
実は、セールの情報をいち早く聞きつけたお二方のお客さまに、本日アトリエですでにお得にお買い求めいただいちゃってます。
やっちゃばフェスでの販売でかなり品薄になっているため、通常品でもお届けまでお時間を頂戴するかもですが、がんばって増産してますのでご期待くださいね。
2017年11月12日日曜日
第9回やっちゃばフェスに出店しました
11月11日(土)に東京秋葉原の通運会館で開催された自転車&飲食オンリーの即売会・展示・フリーマーケットの第9回 やっちゃばフェスに、本年4月9日の初出店に続いてTOMOKABANとして再び出店しました。
今回は、アンゼンダイイチさん、まめぞう屋さんとの合体配置となり、わざわざ松本から駆けつけていただいたご夫妻のご協力も得て、熊本から単身上京したカバ子も通常の3倍の戦闘力…いえ、楽しんで参加することができました。
特に、初めて足を運んで頂いた方、リピーターとしてお越し頂いた方など、東京まで出向いたからこそお会い出来た方がいて、直接お話できたことがTOMOKABANにとってとても大きな成果になりました。
なにより、今回のやっちゃばフェスでお会いすることが出来た皆さまに楽しんで頂けたらなら、それ以上の喜びはありません。
2017年11月11日土曜日
やっちゃばフェス本日開催!
東京メトロ銀座線末広町駅近くの通運会館で、10:30からサコッシュと一緒にお待ちしています。
TOMOKABAN sacoche for(サコッシュ・フォー):6,000円TOMOKABANオリジナルまめてる:1,500円サムライバーテープ:3,000円*すべて税込価格
カバ子は熊本から昨日上京、築地市場や上野公園、東京ドームでお上りさんして、築地市場の海鮮丼、浅草のお好み焼き屋さんで英気を養い今日に備えました。
東京・首都圏の皆さま、ぜひ会いに来てくださいね〜♪
2017年11月1日水曜日
11月11日はやっちゃばフェス
11月11日(土)に東京秋葉原で開催される自転車&飲食オンリーの即売会・展示・フリーマーケットの第9回 やっちゃばフェス。
TOMOKABANも、サコッシュをつくっている当人であるカバ子がその当日に単身上京してブースに立ちます。
単身でとはいえ、それはTOMOKABANとしての話で、今回は、まめぞう屋さん、アンゼンダイイチさんとの合体配置でブースが組まれるので、心強いことこの上ありません。
加えて当日は、信州長野からのパワフルな助っ人も加わる予定で、鬼に金棒とはまさにこのことです。
さて、今回はやっちゃばフェスに持っていく予定のサコッシュを紹介させていただきたいと思います。
ブラック+キナリ+薄キャメル(サーバルキャット風)
まずは、黄色と黒のトラ柄のサコッシュ…トラといっても、キナリで繋いでいますから、柔らかい印象になっています。それもそのはず、このサコッシュのモチーフにしたのはネコ科のなかでも小型のサーバルキャットなのです。
小型だとはいっても、わたしたちの周りにいるイエネコよりもひとまわりは大きいそうですよ。
薄キャメル+キナリ+グレー(スナネコ風)
続いて、同じネコ科のスナネコをイメージした、黄色とキナリ、グレーの優しい色合いのサコッシュ。スナネコは、砂漠地帯に棲む変わり種のネコで、得意の穴掘りで掘った穴のなかで日中を過ごし、気温が下がった夜になって活動するそうです。
その足裏は、毛が長くなっていて、熱い砂の上を歩くのに適しているといわれています。
薄キャメル+キナリ+ピンク(フェネックギツネ風)
次は、スネネコモデルより更にソフトな色合いのフェネックギツネです。このサコッシュ、黄色にピンクが加わって、同じ北アフリカのスナネコよりも砂漠な雰囲気があり、デザートカラー好きのミリヲタさんにはピンとくるカラーリングかもしれません。
フェネックギツネは、イヌ科のなかでも最小のものとされ、大きくなっても体重が2kgどまりと小型犬として知られるチワワよりずっと小さいのですが、身体は小さくても耳がとても大きく、つぶらな瞳で、大層ラブリーなルックスを持っています。
このフェネックギツネ、その愛らしさと人懐っこさから、世界各国はもちろん、我が国でもペットとしても飼われ愛されている例があるようです。
ただし、スナネコと同じく穴を掘る習性があるので、家の床に穴を開けられたり庭に掘った穴から逃げられたりしないようにくれぐれもご用心。
花紺+キナリ+薄紫(アライグマ風)
フェネックギツネと同じイヌの仲間のなかから、今度はアライグマです。
アライグマといえば、テレビアニメ「あらいぐまラスカル」でも知られるとても愛らしい生きものですが、そのこともあってペットとしても飼われ、我が国でもそうやって原産地の北米から入ってきたものが野生化して、タヌキなどの似た生態系を持った日本在来種の縄張りを荒らしたり農作物への被害をもたらす困ったちゃんとしても知られています。
とはいえ、そうなったのはあくまで人間の都合で、アライグマにはなんの罪もありません。
TOMOKABANのsacoche for(サコッシュ・フォー)マルチカラー・花紺+キナリ+薄紫(アライグマ風)は、倉敷帆布の薄紫のカラーを余すことなく活かし、アライグマの微妙な色彩を表現しています。
ここまで、哺乳類ばかり紹介してきましたが、しんがりは鳥類になります。
濃赤+キナリ+ピンク(トキ風)
トキは、その学名「ニッポニア・ニッポン」からもわかる通り、我が国を代表する鳥ですが、明治時代にその羽毛や肉を目的とした乱獲によって、1981年には野生のものが絶滅したとされています。
わたしは〜トキ〜…というのは、テレビアニメ「けものフレンズ」でトキのフレンズが歌った歌ですが、現実のトキの運命を知っているわたしたち日本人の心に深く染み込んでくるものとなっています。
仲間を〜捜してる〜
どこにいるの〜仲間たち〜
わたしの仲間〜捜してください〜
ああ〜仲間…
江戸時代には、その群舞が夕焼けの空を鴇色に染めたといわれるトキですが、そのトキの色合いがサコッシュで少しは表現できていれば幸いです。
以上が、やっちゃばフェスに持っていく予定のサコッシュの一部ですが、これ以外にレギュラーのものも含めて持っていきますから、よろしくお願いします。
2017年10月27日金曜日
フレンズのサコッシュの新作なのです
今度のフレンズっぽいサコッシュは、どちらもピンクを用いてやさしい雰囲気に仕上げました。
sacoche forマルチカラー・濃赤+キナリ+ピンク(トキ風)【受注生産品】
TOMOKABANのサコッシュに用いている倉敷帆布のピンクは、撫子色などの青系のピンクでははく、黄色系のそれなのですが、それがトキっぽさを演出してくれています。
sacoche forマルチカラー・薄キャメル+キナリ+ピンク(フェネックギツネ風)
【受注生産品】
もうひとつは、アライグマのアライさんとコンビを組んでいるフェネックギツネをモチーフにしたものです。
こちらは、薄キャメル(黄色)とピンクが絶妙にマッチングして、柔らかい色調に仕上がりました。
あくまで、アニメのキャラのコスチュームまで含めたイメージから抽出したものですが、どこか実物のフェネックギツネの様にも見えてくるのが不思議です。
sacoche forマルチカラー・花紺+薄キャメル+サックス【受注生産品】
最後に紹介するのは、特になんのフレンズと決めることができない配色のものです。
フレンズっぽいサコッシュの方は、11月11日(土)に東京秋葉原の通運会館で行われる第9回やっちゃばフェスにも持っていきますから、よろしくお願いします。
2017年10月12日木曜日
やっちゃばフェス先行予約開始です!
2017年9月25日月曜日
アサデス。九州・山口にTOMOKABANが登場しました♪
9月25日(月)10:00から放映された九州朝日放送(KBC)制作のアサデス。九州・山口で、TOMOKABANのアトリエとサコッシュが紹介されました。
アサデス。九州・山口は沖縄を除く九州・山口のみでの放映で、それ以外の地域ではご覧になれませんでしたし、当日の放映を見逃したという方も多かったようなので、ここにそのダイジェストを紹介させていただきます。
アーケード街の個性的なお店をブラブラして、今度は道路沿いの長屋づくりにやってきましたよ。
おやおや、次はどんなお店が待ってるんでしょうね…
アサデス。九州・山口は沖縄を除く九州・山口のみでの放映で、それ以外の地域ではご覧になれませんでしたし、当日の放映を見逃したという方も多かったようなので、ここにそのダイジェストを紹介させていただきます。
今回、映画評論家で番組の月曜コメンテーターであるおすぎさん(おすぎとピーコ)と番組MCの宮本啓丞アナウンサーがスタジオを飛び出して街歩きをする「おす街」という月イチ企画で熊本市中央区の古町地区が紹介され、TOMOKABANのアトリエがある河原町界隈も訪ねていただきました。
番組では、TOMOKABANを含む6店のコアなショップが紹介され、河原町繊維問屋街の新しい魅力が伝わる内容になったのではと思います。
以下…カバ子的にかなり恥ずかしいのですが…せっかくなのでご覧ください。
さて、呉服町の老舗計量器専門店はかりやさんを訪ねてから河原町繊維問屋街にやってきたおすぎさんたち。アーケード街の個性的なお店をブラブラして、今度は道路沿いの長屋づくりにやってきましたよ。
おやおや、次はどんなお店が待ってるんでしょうね…
おすぎさん「こんにちわ〜」
カバ子「ハ〜イ」
おすぎさん「バッグをつくってらっしゃるの?」
カバ子「あー!こんにちわ、おすぎさ〜ん!www」
おすぎさん「コンニチワ」
カバ子「こんにちわ〜w」
宮本アナ「www」
宮本アナ「ほんとだ、これ、カワイイ!」
おすぎさん「カワイイ!」
カバ子「あー、サコッシュっていって…」
宮本アナ「いま、流行ってますよね、サコッシュってね」
カバ子「そうなんですよ〜」
ナレーション「サコッシュとは、自転車のロードレースで使われる肩かけカバン…ですが…」
ナレーション「TOMOKABANのサコッシュは、自転車乗りがつくった自転車好きならではの工夫が…」
カバ子「自転車のときって、どうしても前にズレてきちゃうんですよ」
宮本アナ「前にくる!」
カバ子「ハイ!」
宮本アナ「ボクも、サコッシュじゃない普通のカバンを斜めがけにしてても必ず前にきます、こういう風に…」
カバ子「そうでしょう、そうなんです」
宮本アナ「漕いでるうちに…」
カバ子「そうなんです。それでウチはこのクリップをつけて…こういう風にですね…」
カバ子「ポケット代わりにぜひ使って欲しいな♪…っていうのが、ウチのサコッシュです!」
カバ子「あとあの、旅行のときだったりとか、山歩きとか…」
おすぎさん「カワイイ♥」
宮本アナ「あ〜、カワイイ♥」
おすぎさん「すごく!」
カバ子「ありがとうございます♪」
おすぎさん「それであの、配色もいいしね…いやあ、いろんなことを考えて、いろんなことをやってるのね、皆んなね♪」
宮本アナ「ねー♪」
おすぎさん「スバラシイ!」
2017年9月21日木曜日
熊本クリエーターズマーケットではありがとう
8月14日から開催さた熊本クリエーターズマーケット@東急ハンズ熊本店、お陰さまで昨日終了いたしました。
会期中、ブースに足をお運び頂き、TOMOKABANのサコッシュに触れていただいた皆さまには深くお礼申し上げます。
会期中、ブースに足をお運び頂き、TOMOKABANのサコッシュに触れていただいた皆さまには深くお礼申し上げます。
これまでなかなかなかった地元熊本でのイベント参加でしたし、東急ハンズという場所だったこともあって多くのことを学ぶことが出来ました。
特に、補充等で売場に立ち寄った際にお客さまと直接お話する機会もあり、TOMOKABANのサコッシュを熊本の皆さまに広く知っていただくことが出来たと思います。
画像は、昨夜の撤収のあとに、お世話になった売場の担当者さまおふたり、一緒に参加した6組の作家さんたちとの集合写真です。
5週間にも及ぶ長いイベント、お疲れさまでした&お世話になりました。
2017年9月20日水曜日
カラーオーダーでのこだわり
TOMOKABANのサコッシュ・Sacoche forマルチカラーには、その色使いにちょっとしたこだわりがあります。
Sacoche forマルチカラーは、短冊状に切り出した帆布生地6枚を縫い合わせて本体を構成させています。
ひとつのサコッシュに使っている色は3色のみで、それを2列にすることで表情をつくっているのです。
これは、色構成を考える際にトリコロールなどの3色の組み合わせのモチーフをデザインの参考にしたからで、その考えは6枚のパーツを使う製法にうまく馴染んでくれました。
そういったことから、カラーオーダーをお受けするようになっても、この3色2列の構成を守っていただくようにお願いしています。
よく耳にするのが、世界選手権自転車競技大会の優勝者に与えられるジャージのマイヨ・アルカンシエルの五つの大陸を表す緑、黄、黒、赤、青の虹色でつくって欲しいという要望ですが、6枚の生地には一色足りないため実現していません。
それは、6枚の生地色を全て別のものにする、若しくは赤・白、黒・白といった2色のみを連続させるといったことも、いまのところ行っていません。
TOMOKABANの勝手なこだわりもあってご提案させていただいているカラーパターンがある程度限られてしまいますが、そのこだわりにご理解いただければ幸いです。
2017年9月14日木曜日
新しいサコッシュのフレンズ
sacoche for(サコッシュ・フォー)マルチカラー
ブラック+キナリ+薄キャメル(サーバルキャット風)【受注生産品】
これらのカラーは、とあるアニメ作品のキャラクターをそれぞれイメージソースにしたものです。
きっかけはそうなのですが、実際につくってみるとなかなかいい感じに仕上がってくれました。
sacoche for(サコッシュ・フォー)マルチカラー
花紺+キナリ+薄紫(アライグマ風)【受注生産品】
それぞれにキャラクターに因んで「○○風」としていますが、どんなイメージかはご覧になった方に自由に決めていただけばいいんだと思っています。
カバ子的には、上の花紺+キナリ+薄紫がお気に入りで、自分用につくろうかなあと考えていたりします。
sacoche for(サコッシュ・フォー)マルチカラー
ブラック+キナリ+グレー(スナネコ風)【受注生産品】
新しいTOMOKABANのサコッシュを、あなたのかけがいのないフレンズにしてみませんか?
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