その内容は、つくっているわたしたちですら気づいていなかったかもしれないTOMOKABANのサコッシュへの示唆に富んだものでした。
サイクリングが出来なかったからだったのでしょうが、生憎の雨模様のなかでのアキバ巡礼ありがとうございます!
しかもこのHaugfolkさま、やっちゃばフェスでのお目当てのひとつがTOMOKABANのサコッシュだったのですよ。
TOMOKABANさんのサコッシュは、以前から興味あったものの、実物を拝めてなくて二の足踏んでた。正直、価格に見合うつくりなんだろうか、というカンジ。わかります…
TOMOKABANのサコッシュは、どうしようもないこととはいえモノとしての厚みがなく、 その価値をWEBの画像や記事ではなかなか伝え切れないのです。
ましてや、その質感…倉敷帆布や播州織といったファブリックや、サコッシュ自体のつくり…や使い勝手を、直接触れていただけない方にどうやれば伝えられるのか苦心する日々です。
それもあって、リアルなお客さまとの出会いを求めてのやっちゃばフェスへの遠征となったわけですが…
想像していたよりずっと丁寧なつくりで、細部に亘ってユースケースへの回答が詰め込まれてた。この一文を目にしただけで、わたしたちは涙しました。
これまで、自分たちを信じて自分たちが思い描くサコッシュをつくってきて本当によかったと…
インターネットで伝えられることは少なくて、こうやって実際に手に取っていただく以上に感じていただけることはないのだと思います。
でも、わたしたちTOMOKABANのサコッシュは、手にとっていただければその価値が必ず通じるのだと思ってつくっています。
この記事は、Haugfolkさまの許可を得て作成しました。
Haugfolkさま、ありがとうございました。