まだ発表できる段階ではないので、詳しくお話しできなくて残念です。
製品としてカタチが整うまで、いま暫くお待ちください。
製品としてカタチが整うまで、いま暫くお待ちください。
現在、その製品に使用するボタンを選んでいます。
サンプル帳5冊で3,000個ほどにもなるボタンの実物サンプルを見ながら、これはどうだろう?こっちがいいかも?と選ぶ作業は、その量の多さに気が遠くなりますが、一方でとても楽しい作業です。
洋服などを着ることで、普段なに気なく身につけているボタン。
それはもう、細かく見続けていると時間が経つのも忘れるほど。
普段、なかなかじっくり見ることのないボタンですが、こうやってものづくりの過程の中でボタンと向き合うと、いっこいっこにそれをつくったひとの想いが込められているような気がしてきます。
そう、いつしかボタンが顔に見えてくるのです。
ボタン選びは骨の折れる作業ですが、顔を選ぶのに手を抜くわけにはいきません。
そう、いつしかボタンが顔に見えてくるのです。
ボタン選びは骨の折れる作業ですが、顔を選ぶのに手を抜くわけにはいきません。
お楽しみに!